開業のイニシャルコスト・・実際どれくらいかかる?

ここ最近、美容外科・美容皮膚科の開業相談が急増しております。
外来医師多数区域の開業時の制限のニュースも
影響しているかもしれませんね。

今日は美容医療、自費診療での開業相談時によく先生から聞かれる、
開業イニシャルコストについてです。

初めてのご開業で
資金繰りが一番ご不安に思う点かと思いますので
主にかかるコスト項目あげてみました。

■物件

・仲介手数料/礼金
・保証会社への費用
・契約時の家賃支払い

初期では家賃の15ヶ月分をみておきましょう!

■内装

物件の坪数に対して
坪40~60万円はみておきましょう!

ここも内装イメージや業者によっても幅があります。

■機器

レーザーや脱毛機など、美容機器については
1台あたり500~1,500万円

機器選定は
導入後の消耗品費や保守料も加味して検討しましょう!

■人材獲得

医師や看護師、受付カウンセラーを
人材紹介会社を通して採用する場合
各年収の20~30%が紹介手数料となります。

開業のオープニングスタッフは媒体掲載でも集まりやすいです。

■プロモーション

・ホームページ制作
依頼する業者やボリュームによっても変動ありますが
平均100~300万円くらいです。

制作する上では医療広告ガイドラインに注意です!

ホームページやSNSを活用して
開業前からプロモーションができる状態にするのがベストです。

・初期広告
開業前はクリニックの認知を獲得する必要があるため
初期は少し多めに見込んでおきましょう。
目安は売上目標に対して20~30%です。

施術やエリアによって広告手法も異なります。

■その他

・薬剤仕入れ
・家具
・OA機器
・電子カルテ etc

ざっくりですが、
トータル平均約5,000万~7,000万円はかかりそうです。
あくまでも概算なので
コンセプトやご提供する治療によっても
コストのかけ方が変わってくるかと思います。

イニシャルコストをしっかり見込んだ、
融資計画を組んでいきましょう!

関連記事

  1. PRPの試験管と遠心分離機

    PRPの導入について

  2. クレジットカード手数料値下げ

    クレジットカードの決済手数料改定

  3. 個人での初開業の際の物件の審査

  4. 新型コロナウイルス

    <速報>コロナ融資優先で、保証協会の審査停止?

  5. 新型コロナウイルス

    <速報>【続報】自費診療へのコロナウイルスの影響

  6. 自費診療にコース契約は、必要か?

開業コンサルティング 無料体験コース